有酸素運動のエアロビクスやシャドウボクササイズが多いのですが、最近は、ノリノリの音楽に合わせバーベルを持ちながらの筋肉トレーニングのプログラムもあります。
筋トレ後と有酸素運動と柔軟性
ひとりでは、心が折れそうなハードな動きもみんなでトライしたら達成できるという仲間意識も、運動を継続させる要因になると思います。
30分から1時間のレッスンになり、自分のレベルに合わせて選ぶことができます。
ここ1番のおすすめのトレーニングは、バイパーというプログラムで、アメリカ発祥であり九州初上陸です。
バイパーは、4キロ、5キロ、6キロの3種類があり、筒状になっていて何箇所かに持つための取っ手みたいなものがあります。
何種類もの動きが出来るバイパーは、アメフト選手も活用しているという最近トレーニングなのです。
有酸素運動と筋トレの交互の動きで、可動域をげんかいまで、肩甲骨や股関節をも動かします。
ところどころにインターバルが入り、徐々に心拍数が上がると尋常じゃないほどの汗が噴き出します。初めてこれを受けるといつも筋肉痛にならないようお尻などに刺激が加わります。
最初は、信じられないくらいきついですが、慣れてくると身体もそれに応えてくれるのでクセになります。是非試してもらいたいトレーニングです。
しかし、スタジオレッスンには、時間の指定があるので仕事上タイミングが合わない方は、ジムトレーニングになります。
そうする場合必ず筋トレをしてから有酸素運動に取り組んだ方が消費カロリーが高いので、それをお勧めします。筋トレの順番は、大きい筋肉からで、脚、胸、背中の順です。
筋肉トレーニングは、基本的に毎日する必要はないのですが、有酸素運動はできるだけするようにしましょう。
有酸素運動もジムでできるのは、ウォーキング、ランニング、ステップ、バイクと種類が豊富にありますが、ひとつに偏らず曜日によって変えた方が長続きできると思います。それから柔軟性です。
身体の柔らかい人は、新陳代謝が良く太りにくい体質に変わります。ヨガにも、リラックスヨガ、パワーヨガなどレベルによってハードさが変わります。
ヨガは、女性らしいと思ってなめていると痛い目にあいます。
インナーマッスルを鍛えることは、とても大変で辛いことです。呼吸法は1番重要で、効果を増してくれます。
その動きをホットスタジオでやることは、じわじわくる汗と柔軟性にも影響が出て、終了後は、すっきりとした快感を得られます。お水をまめに摂らないと脱水症になるのでたくさんの水を用意しておいてください。ホットヨガをした日は、夜ぐっすり寝ることが出来ます。
汗をかくことで、老廃物が出ていき肌もつるつるになります。
毎日欠かさずしてほしいことは、腹筋です。
色々なトレーニングの最期に集中してトライすることをお勧めします。
バランスボールを使ったり、ホバーなどマットの上でゆっくり行います。
前ばかりではなく角度をつけながらひねることも重要です。
腹筋も呼吸法を大げさにすることにより、効き方が全然違います。
息を全部吐き切るのを意識してください。
トレーニング後は、お風呂です。
シャワーだけではなく、お湯に浸かってその日使った筋肉を癒してあげてください
成果:汗をかくと本当に肌がつるつるになります。ジムに入って5キロやせて、158センチ51キロBMI21完ぺきな健康標準体型です。今は痩せませんが、太りはしないです。